ニュースリリース

    「Excel Connectorを社内で試行したいとの問い合わせに対応していますが、全てシステム会社なので部品表の知識が乏しく、試行錯誤されています。 Excel Connectorの開発の発想は、Aras innovatorのBOM Excel出力機能があるのであれば、Excelのデータテーブルを逆にAras innovatorのデータテーブルに移行出来るのではないかでした。   部品表は製造業の知識と経験が全て関連付けされているものなので、実務で扱った経験が無いと試行が上手くいかない可能性が出てきます。  部品点数の多い航空機(約30万点)と自動車(約3万点)を扱った経験から、部品表をExcel出力してからAras innovatorのpart item typeに移行する手法と手順を解説しましたので、Aras innovatorの試行(small start)の参考にしていただければ幸いです。」

    尚、Excel 帳票でのExcel Connector向けデータ整備の自動化は、既にExcel-VBAで開発していますが、Aras Innovatorに於けるパーツ親子関係構築と工程明細書からの工程部品表制作については、既存の自働化VBAコードからAras Innovatorメソッド(JavaScript)への変換を進めて、さらに簡便なシステムを目指します。







             
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